ぶらり上海 新天地編

上海新天地と続きます。
こちらは開発地で上海のおしゃれスポットです。
今回は、地下鉄1号線「黄陂南路」駅から行ってみました。

新しいだけあって街自体がスタイリッシュで、
IT系が入っているのかな?と思うような
お洒落なビルが沢山建っています。

新天地に着くと、
西洋建築をうまい具合に残しつつ修復しているのでとてもお洒落な一角です。

この噴水の前で皆さん各々素敵なポーズをきめて記念撮影をされていました。

今回は極寒でしたので人が座っていませんでしたが、
春からここのテラス席でごはんを頂く時間をつくるのもいいかと思います。

日本人観光客の方も多く見かけました。(*^・ェ・)ノ

シネコンもお洒落でした。


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ぶらり上海 豫園編

上海豫園と続きます。
こちら豫園も有名な上海の観光地ですが、
地下鉄10号線のまさしく!「豫園」駅です。
駅を出て豫園方面に行きますとそれらしい建物が出てきます。
ここは、東京でいう、下町上野、浅草の雰囲気といった感じでしょうか。

こちらは門になります。

まずは立派な商店街入り口「豫園商城」から入って行きました。

中のド派手な提灯が飾られている通路を通っていきます。


待ってましたB級グルメ!

フードコートもあります!入口も立派です。

中はやはりここは歌舞伎町か?!っていうくらいの内装です。
寒い時には上の階に行かれた方がいいかと思います。

ありますありますB級グルメ!

蟹もあります♪

噛んだら歯ぐきにまで到達しそうな太い茎のお野菜の炒め物です。

焼きまんじゅうは、親切に焼きたてもっていきなーって言ってくださいました。
味は、肉まんを焼いた感じです。しかし中から肉汁が沢山出てきます。
おいしかったです。お食事に困った時はどうぞこちらに来てみて下さい。

肝心な見どころの豫園(庭園)は、有料(1000円もしなかったです)になります。
中はこんな感じになります。


いろいろな彫刻もあります。

窓枠、ドア、ランプそれぞれ装飾品がかわいいです。


龍の背中が波打ってます。
お顔はどこにあるのでしょうか。

雪がまたいい演出をしてくれました。

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ぶらり上海 外灘編

上海といえば!浦東(プード)地区の高層ビル群の写真がよく撮られているようですが、あれは外灘(ワイタン)の遊歩道から撮影されています。

外灘は、
地下鉄10号線
2号線
の「南京東路」で下車しまして、南京東路のショッピング街を抜け、海側に出ますとその浦東地区の高層ビル群が現れます。
今回はその様子を写真でご覧いただければと思います。

南京東路の街は、重厚な古い街並みを残しつつ、
デパートや外資の有名ブランドショップが並んでまして、
ショッピングをお楽しみ頂ける街になっております。
中でも上海大丸デパートの螺旋状のエスカレーターや丸見えのエレベーターはとても素敵でした。

街も東京の丸の内といった感じでしょうか。重厚な石造りの建物や道路が続きます。

そして、海側に近づくと、デーンと浦東地区の高層ビル群が見えてきます。
この日は、上海でも珍しく雪が降るとても寒い日でしたが、
この近未来的光景を見たら寒さも吹っ飛ぶ感じで、皆さん無我夢中で写真を撮ってました。

夜になりましたらまた違う光景になります。
昼間地味に見えたビルも電飾のライトアップが凄いです。
その辺が中国らしいセンスがでますね。

間近でこのビルを見たい場合は、
地下鉄2号線で「陸家嘴」まで行ってみて下さい。


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スタッフ旅行記 VOL1 〜癒しとスローライフな中国・浙江省&安徽省の旅 その1〜 

旅行会社のブログはやっぱり旅行記でしょ!!
と、いうことで、今後、カモメスタッフが海外に行きましたなら可能な限りブログを書くことにしました☆
旅行会社の社員って実は意外と旅行に行く時間内のですが(汗)、何ヶ月かに1回は、このカテゴリーを更新してみたいと思います!お付き合いください♪

今後の皆様の旅のご参考になればこれ幸いです(^▽^)

ではでは第1回目は〜癒しとスローライフな中国・浙江省安徽省の旅〜をどうぞ♪

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【1日目(2013/12/29)】

12:55ほぼ定刻通り、杭州空港着。
予定より5分遅れての着ですがメウェンティー(中国語で大丈夫の意味)でしょ♪
中央・総武線は毎日これくらい遅れてるし(苦笑)

冒頭で中国語をいきなり駆使しまして、読者のみなさん、筆者を中国通と思ったかもしれませんが、知ってる単語の4つのうちのひとつに過ぎません(笑)皆さんお馴染の「ニーハオ」と「シェイシェイ」そして、中国に行ったことある人なら一度は耳にする「メイヨ―(ありません)」と、このメウェンティー。。。。なんとなく使ってみたまでです(笑)
この度中国に来たのも、航空会社の無料航空券で唯一取れるところだから!
めちゃめちゃ好きでもないけど、でもキライじゃない。でも、行ったらそこそこ楽しんじゃうのが中国です☆

さてさて、杭州着後、目指すはお隣の安徽省
この日は杭州は素通りで安徽省黄山市を目指します。

両替後、たちまち空港からタクシーで西バスターミナルへ。164元。意外と高かった(><)

バスは30分に1本出ている模様。
バスターミナル着後、いい塩梅の20分後に出発するバスをGET☆
お手洗いを済まし、長旅に備えファンタ3本とウインナーを買っていざ出発!

バスは渋滞のじゅの字も知らざるが如く、快適にすいすい飛ばします。

冬場とはいえ、まだまだ明るい時間帯。持ってきた小説はほったらかして、ぼけーっとファンタ飲みながら景色を眺めてました。。。。

「いくつの街を 超えてゆくのだろう 明日へと続くこの道は」

昔よく歌ってた歌のフレーズが自然と頭の中をリフレイン☆
この歌の主旨とサビとメインは違うところなんでしょうが、ずっとこのフレーズが何故かリフレイン(笑)

澄んだ青空の景色から夕景へ。そして夕景から徐々に自然に暗くなっていく様子を眺めているうちにバスは夜の黄山市へ
18:30頃、黄山市のバスターミナル着。

街中のバスターミナルで降りると、タクシーの運ちゃんがハイエナのように群がってきた!
「タクシー拾えるかな」って心配は杞憂過ぎる程杞憂に(笑)さすが中国!どこにでも人が居ます!

タクシーに乗り換えて宿泊のラマダホテルへ。
市街地からちょっと離れたこのホテルを選んだのはズバリ温泉!ホテルのすぐ近くに温泉があるやうなのです!

と、いうことでチェックイン後、一目散に「酔温泉」へ!約300メートル。徒歩5分程。
「温泉」と言っても「スパリゾートハワイアンズ」みたいな水着タイプで温泉プールみたいな感じですが、それでも露天のお風呂でぼけーっとしていると、やっぱり風情を感じます♪

ここの名物は「ドクターフィッシュ」お魚が古い角質を食べてくれて肌がつるつるになるやうです。

試してみたところ、たくさんのお魚が寄ってきて、周りのお客さんから羨望(多分)の目が(笑)
ちょっと恥ずかしく、ちょっとくすぐったく、でもなんだか気持ちいいドクターフィッシュに古い角質を食べて貰いながら約2時間長湯して、最高の気分で1日目は終了です♪
<その2に続く>

東京スカイツリーのライバル・広州タワーと広東料理が熱い街 広州!

食は広州にあり」の広東料理で知られる広州は、北京・上海と並ぶ中国の一大文化エリアの中心です。香港にも近いこの街は、広東人のバイタリティーがあふれたエネルギッシュな街として、歴史もグルメもショッピングも全てが大賑わいです。そして日本では東京スカイツリーが大人気ですが、広州でも同じくらい高い広州タワーの人気が爆発しています! 中国華南地方の世界を味わいに広州へ行きましょう

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